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痛くない歯医者の見分け方

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女医と小児歯科

いろいろとみてきたが、そもそも歯医者の治療が痛い理由の1つは、ずっと口を開けている必要があることだ。乾燥する冬場には、口のはじやくちびるが切れて出血してしまう可能性もありうる。普段開けないくらい大きくずっと口をあけっぱなしにしておくと、やはり顎間接がつらくて痛くなるのだ。つまり、口の中を治療する手が大きいほうが、大きく口を開けなくてはならないのでつらいということになる。このような理由から、女性の歯科医が院長を務めていたり、女性の先生が多い病院を探すとよいだろう。
また、小児歯科の例と同様に、「小児」という名前を冠しており、子供向けに準備をしていることが大切である。子供の小さい口内を治療できるよう、工夫を凝らしているということが病院名から伝わってくることが重要だ。

無痛治療と心理効果

また、治療の際の無痛治療にどれほどまでに心を配っているのかに注目する必要もある。つまり、直接注射針では麻酔をするのではなく表面麻酔を使ったり、普通の駐車針よりもはるかに細い極細注射針を使ったりする工夫である。また、治療を進めていくときに無言で次々と行うのではなく、歯科医が具体的にどんな治療をしているのか自ら説明を行うインフォームドコンセントや、患者の目の前のディスプレイに景色を映し出したり、ゆったりした音楽を流したりする様々な工夫で患者を安心させ、リラックスさせることも大切だ。
こうした一連の無痛への工夫を歯医者が行っているかどうか試すには、歯医者のホームページを事前にチェックするとよい。たいての医院が院長のあいさつや治療方針を掲載しているからだ。ホームページを見てもわからなければ、口コミを探してみてもよいだろう。


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